和紙クロス｜宇治市で輸入壁紙・和紙・天然素材や一般クロスならクラブインテリア

和紙は昔からふすまや障子などで使われていましたが、壁紙としては寺院や城といった一部でしか使われていませんでした。
しかし、戦後から徐々に普及し始め、今では楮（こうぞ）や三椏（みつまた）の他、ケナフや亜麻といった非木材の素材を原料にして作られています。

和紙が用いられるため、和紙の持つ独特の風合いを楽しむことはもちろん、湿気の吸収・放出特性で一定の湿度に保つ効果も期待できます。
一方、紙でできているため輸入クロスと同様に施工には高い技術が必要になります。

当社は、一級表装技能士の資格を持つ職人が担当するため、下地や紙の特性を十分に理解しており、美しい仕上がりを実現することができますのでご安心ください。

和紙クロスのポイント

・和紙ならではの独特な風合いと楽しむことができ、湿気の吸収・放出特性で一定の湿度に保つ効果も期待できる
・紙でできているため、水や油に弱く水拭きや薬品を使った掃除ができない